上田市民の願いをかなえるため あきらめず行動する
地域おこし協力隊OB
2015年8月に川崎市より上田市初代「地域おこし協力隊」として豊殿の「稲倉の棚田」に着任しました。
任期中に地域の皆さまと設立したNPO法人で、任期後も稲倉の棚田や地域振興に取組んで参りました。
政治を志したきっかけ
2年前に安倍首相が武漢肺炎を理由に、医学的・法的根拠もなく唐突に小中高校の一斉休校を要請し、すぐさま上田市が追従したことを、皆さん覚えてらっしゃると思います。
子ども達や市民生活を犠牲にしてまで首相に忖度する自治体など「自治の体」をなしていません。
「市民生活を決するのは政治だ!」と気付いた私は、政治を人任せにせず、自ら市政に関わると決めました。
地域振興と弱者のために力を尽くします
お困りごとがございましたら、お気軽にご相談・お問い合わせ願います。ご一緒に解決を考えます。
取り組み
地方自治体が見向きもしない、しかし極めて重要な課題には、全国規模の国政政党や地方議員の会に所属して政府や国会に働きかけています。
●参政党公認
●積極財政を推進する地方議員連盟幹事
●全国有志議員の会会員
政 策
政策を達成するには、揺るがぬ信念しかありません。
生活
・消費税の廃止を求め、景気の回復を目指します。
・資源循環型施設(統合クリーンセンター)の早期建設を推進します。
・国保税・介護保険料の軽減を求めます。
・乳幼児、児童、障がい者やひとり親家庭などへの「福祉医療費助成制度」の拡充を推進します。
・18歳までの医療費無償化や福祉医療費助成制度の拡充を推進します。
・小中学校の給食と保育園の副食の無料化を推進します。
自由
・新型インフル特措法、感染症法における罰則規定の適用を留保させ、削除を求めます。
・デジタル化法制から住民個人情報を守ります。
教育
・保育料、教育費の保護者負担軽減を求めます。
・自校給食を推進します。
・子どもの居場所、プレーパーク、フリースクールの普及を推進します。
産業
・消費税のインボイス(適格請求書)制度の廃止を求めます。
・雇用を守るため、中小企業支援策を拡充します。
・就農促進・農業振興のため、「ふるさと寄附金」制度を活用して有機農産物の公共調達を推進します。
・農業への就労推進のため、新たな補助制度の創設を求めます。
・米や農産物の生産者価格の安定を目指します。
・外資企業、大企業、域外企業による指定管理や公的事業の受託を制限し、地域資産の域外流出を防ぎます。
健康
・デメリットばかりでメリットのないワクチン行政を止めさせます。
・子どもの健康を守るため、学校給食の地元有機食材化を、ふるさと寄附金制度を活用して推進します。
・病床や保健所の削減を止めさせ、元に戻すことを求めます。
・市民の健康を守るため、有機リン系・ネオニコチノイド系等、特に有害な農薬の使用を規制します。
・GMOフリーを提唱し、遺伝子組換え作物とゲノム編集作物の「栽培禁止条例」制定を推進します。
・認証食品添加物の減数を進めます。
安全保障
・美味しく安全で低廉な水道事業を、外資や民間への売却から守ります。
・外国人・外国資本・外国企業への土地・農地・企業の譲渡・売却を制限し、外国資本から上田を守ります。
・農業と食糧はまさに「安全保障」です。地域の食を、地域で確保します。
地域
・「稲倉の棚田」「柳町」「鹿教湯」「別所」など新型コロナにより観光客が大きく減った地域への支援拡充を求めます。
・高齢者、障がい者のための地域オンデマンド交通を普及させます。
市民の皆様へのメッセージ
市民の願いであるゴミ処理施設の新設、若い世代の非婚化、子育て世代の貧困、外資や域外企業に売り飛ばされようとしている上田市や長野県の水道事業、公共事業の大企業・域外企業受注による地域財産流出の防止、高齢化が進む農業者と営農放棄が進む農地の問題、介護や医療、高齢者交通の課題など、人口減少と高齢化の波にさらされる上田市において、あらゆる課題の解決に向けて、協力隊任期中と同じ「よそ者目線と斬新なアイデア」で全力を尽くす所存です。
市民の皆さまのご期待とご支援を、心よりお願い申し上げます。